Apple Watchを着けたままで空港の保安検査場を通過してみたら...

Apple Watchには、Passbookのネイティブアプリも搭載されており、バーコードを使ったスマートチェックインが出来るのがカッコイイ！！みたいな感じでいくつかのブログ等で紹介されていますよね。

でも、よく考えてください、保安検査場で手荷物検査を受けるときに、金属類は外して箱の中に入れますよね？ Apple Watchも外さないといけないとしたら、全然スマートじゃないですね...

私のApple Watchは

無印 Apple Watchで、ステンレス製のケースです。そして、ベルトも同じ素材のリンクブレスレットを使っています。

誤って保安検査場を通過

わざとじゃないんです... それ以前もApple WatchのPassbookを使って保安検査場でバーコードを読ませてレシート？を出力した後は、お行儀良くApple Watchを外して箱に入れた後、自分だけが保安ゲートを通過していたんです。

ところが先日のこと、ついついApple Watchを外すのを忘れて保安ゲートを通過してしまいました。通過する瞬間に気づいて“まずい！”と思ったんですが、時既に遅し。

ところが、保安ゲートでアラームが鳴ることなく、私はゲートの向こう側にいたのでした！

結論

まだ1回だけですし、今後もApple Watchを着けたまま通過できる保証はないのですが、少なくとも私のステンレスケース＋リンクブレスレットの組合せで、保安検査場を着けたまま通過できることを確認しました。