MacBook(Early 2015)とMacBook Pro(Late 2016)用に4K ディスプレイ「LG UltraFine 4K Dislpay」を購入
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新型MacBook Proの売れ行きが芳しくないのかどうかは分かりませんが、Appleが関連アクセサリを期間限定価格で値下げしています。
発売されたばかりのLG製4Kディスプレイ「LG UltraFine 4K Display」が25%OFFでしたので、思わず購入してみました。
25%OFFの期間限定特価
発売時点では69,800円(税抜き)だった「LG UltraFine Display」ですが、Apple Online Storeで確認すると11/5時点では52,300円(税抜き)で25%OFFとなっています。
製品概要にもしっかり期間限定価格であることも明記されていますが、期日が明示されておらず、この価格がいつまで続くのかは不明です。
期間限定で、この製品を特別価格で購入できます。割引は価格に反映されています*。
4Kディスプレイとしては最小サイズか
UltraFine Dislpayのラインナップは、27インチ5Kモデルと21.5インチ4Kモデルの2種類。どちらもIPSパネル/P3広色域/500cd/m2の輝度という点で共通ですが、5KモデルはThunderbolt 3での接続で、4KモデルはUSB-Cでの接続となる点が異なっています。
私が調べた限りでは、これ以外の4Kディスプレイは最小でも24インチ。このUltraFine Displayの小さい方は21.5インチで4,096 x 2,304。現時点で購入できる最小クラスの4Kディスプレイになります。
Thunderbolt Displayの実質的な後継製品
Thunderbolt Displayは既に生産中止しており、Thunderbolt 3またはUSB-Cでのみ接続可能で、明らかにMacでの利用を意識したこの製品は、実質的にThunderbolt Displayの後継製品とも言われています。
また、製品情報にキーボードから音量や明るさをコントロール出来るとあり、従来Tunderbolt Displayならではのメリットを引き継いでいます。
macOSとのシームレスな統合により、物理的なボタンを使わなくても4Kディスプレイの音量や明るさをコントロールできます。
ポイントは21.5インチなこととMacBook(Early 2015)でも接続可能なこと
サイズは21.5インチが限界
書斎の机の上には、すでに27インチのThunderbolt Displayがあるのですが、これだとディスプレイの上部を見るときには目線を上げなくてはならず、長時間の作業では疲れるなと感じていました。Thunderbolt Displayの高さが49.1cmであるのに対し、UltraFine Display 21.5インチの高さが38.8cmということで約10cm低いことが判明。これだと、ディスプレイの上部でも目線が水平より下になるので良いかなと思った次第。
また、しばらくはThunderbolt Displayとの併用するつもりなので、並べて置くためには21.5インチモデルの幅が50.5cmであることが限界なのです。
MacBook(Early 2015)でも接続したい
現状Thunderbolt Displayは、Mac mini(Late 2012)専用で、MacBook(Early 2015)を繋ぐ外部ディスプレイが無い状態。新型MacBook Proの投入により、MacBookを外部ディスプレイに繋ぐ必要性は薄いと感じつつも、必要な時に繋がる安心感が欲しいと思いました。
普段は新型MacBook Proによるデュアルディスプレイ環境で
とはいえ、普段は新型MacBook Proで接続することを想定しています。想定では、2つのThunderbolt3ポートを使用し、Thunderbolt Displayには「Thunderbolt3 - Thunderbolt2 変換ケーブル」で、UltraFIne DisplayにはUSB-Cで接続するつもりです。
UltraFine Displayをメインに、Thunderbolt Displayをサブにしようと今から妄想しています。
到着は12月上旬
LG UltraFine Displayは、出荷は3-4週、お届け予定日が12/1〜12/8となっています。使用感については到着次第レポートします。