車のIoTサービスのスマートドライブ社から「DriveOn」の専用デバイスがついに届いた【開封レポート】
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国内のクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売に向けた準備を進めていたスマートドライブ社の車のIoTサービス「DriveOn」から、「SmartDrive デバイス」が届きいたのでレポートします。
DriveOnとは?
車には車速や回転数といったリアルタイムの情報を取得するために「OBDⅡコネクタ」という接続ポートが設けられているものが多いです。
スマートドライブ社は、この「OBDⅡコネクタ」に専用デバイスを接続し、スマートフォン経由で各種データをクラウドに保存することで、車の健康診断をしてしまおうというサービスです。
海外では同様のサービスがあるようですが、日本国内でサービスを開始したのがスマートドライブ社。サービス名は「DriveOn」です。
当初予定より1ヶ月ちょっと遅れて届く
クラウドファンディングサービス「Makuake」で投資を募集していたこの「DriveOn」。当初の案内では昨年12月に届く予定でしたが、クラウドファンディングではよくある話で遅れが生じ、2月11日に届きました。大晦日を起点としても、1ヶ月半程度は遅れました。
パッケージ
佐川急便のエクスプレスバッグで届き、中にはいかのようなパッケージが緩衝材に包まれて入っていました。
同梱物は
中には小さな注意書きとデバイス本体が入っています。
デバイスの大きさは
縦のサイズは単3電池とほぼ同じ。思っていたより小さかったです。
アプリもアップデート
iPhone用のアプリも2月2日には2.0.0にアップデート、1週間後の2月9日には不具合が修正されるなど、デバイスの到着に合わせてアプリの準備も進んでいました。
最大の懸念はマイカーが非対応車種なこと
実は、私の車「エスティマハイブリッド」はDrive Onの非対応車種です。
しかしながら、みんからなどを見ているとOBDⅡ対応の追加メーターを取り付けたレポートも多く、Drive Onのデバイスが早割で7,500円と安価だったことから、人柱覚悟で装着してみようと決意。
装着はこれからですが、上手くいくか否か後日レポートします。