金融系ITストラテジストのブログ

金融とはおよそ関係のないおもにデジタルガジェットに関する記事を書きます。

iPhone 6sでバッテリーの残量があるにもかかわらずシャットダウンしてしまう件

このブログは以下の場所に移転しました。

 本年9月下旬の発売日翌日にゲットして、毎日便利に使っているiPhone 6s。この大きさにも慣れてきて、いまさらiPhone 5sには戻れないなと思っているこの頃ですが、ちょっと調子が悪いのです。

バッテリーの残量があるのにシャットダウン

 バッテリーの残量が20%を切り警告が表示された後、省電力モードに切り替えずそのまま使っている時のことです。
 突然画面が真っ暗になり無反応の状態になりまして、電源ボタンやホームボタンを押しても、充電せよと「Lightningケーブル」の絵が表示されるのみの状態に。

充電器を繋ぐとすぐに復帰

 そんなに使ったかな?と充電器に繋ぐと、すぐさまiOSが起動し始めます。起動後にバッテリーの残量を確認すると27%程度で、シャットダウン前より増えている状態なのです。

カメラを使っている時に起きる?

 

 この事象すでに3回程経験していまして、その時のことを思い返してみると、いずれもカメラを使いながら、マルチタスクで他のアプリと切り替えながら使っている時のような気がします。また、購入当初は発生していませんで、iOS9.2のベータ版を使い始めて以降に起きていると思います。
 もともと気温が低いと、このような事象が起きやすいですが、私が経験した限り0℃付近の環境でしか起きないと思います。今回の事象は10℃を超えているので、ちょっと違うような気がします
 これが頻繁に続くようだと、モバイルバッテリーの出番が増えてしまって面倒臭いなと懸念しています。私だけの事象なのか、iPhone 6sやiOS9.2での共通的な問題なのかは不明ですが、そのうち治ってくれることを期待しています。