Apple WatchをwatchOS2.1にアップデートできないときに試してみること
このブログは以下の場所に移転しました。
watchOS2へのアップデートの時と同じ罠にはまってしまいました。前回と同じ手順を踏んでみたところ、手順に漏れがあることが判明しました。新たな手順を試したところ、無事にアップデート出来ました。
判明したこと
前回の記事で紹介した手順に漏れが判明しました、それは「プロファイルの削除後にApple Watchを再起動すること」です。
正しい手順は
必要な手順は以下の通りです。
- iPhoneの「Watch」アプリで、“iOS 9 Beta Software Profile”を削除
- Apple Watchを再起動
- iPhoneの「設定」アプリで、“iOS 9 Beta Software Profile”を削除
- iPhoneを再起動
- iPhoneの「Watch」アプリで、ソフトウェア・アップデートを実施。
上記の手順を踏むことにより無事にアップデートが見つかりました
watchOS 2.1のファイルサイズは57.1MB。watchOS 2の時は515MBでしたので、1/10程度のサイズです。
前回はかなり待たされた記憶がありますが、今回のアップデートは短時間で済みそうです。