金融系ITストラテジストのブログ

金融とはおよそ関係のないおもにデジタルガジェットに関する記事を書きます。

Anker PowerPort 6が壊れたのでAnker PowerPort 10を購入した話

このブログは以下の場所に移転しました。

 これまでは、会社のデスク上にAnker PowerPort 6を常備して使っていたのですが、最近調子が悪いのです。

 どうやら故障したようなので、新たに購入することにしました。今度は、USBの口が10ポートあるタイプにしてみました。

Anker PowerPort 6の故障 〜特定のポートが給電していない〜

 故障に気づいたのは、PowerPort 6にモバイルルーターを繋いでしばらく離席していた時のことです。全く充電ができておらず、逆にモバイルルーターがバッテリー切れを起こしていました。

 その時は、何か間違ったのかな?程度の認識しかありませんでしたが、その後も同様のことが何度か続き、PowerPort 6が壊れていると判断しました。

 調べてみると、右から2番目のポートだけが給電していない模様です。

原因は?

 このPowerPort 6は、今年の1月に購入したもので、これまでは順調に機能してくれていました。思い当たるのは、ここ最近は、MacBookとモバイルルーターとiPad / iPhoneを同時に充電させるなど少々無理をさせてきたということ位です。

 いや、間違いなくこれなんでしょうけど、この位で根を上げてもらっては困るのです。

Anker PowerPort 10を購入

 

 このPowerPort 10には、PowerIQとVoltageBoostという2つのテクノロジーが搭載されています。

 正直10ポートも使うことはありませんが、このPowerPort 10を使って、MacBookとiPad Air 2とiPhone 6sとモバイルルーターを同時に充電させてみたいと思います。

PowerIQ

PowerPort 6にもPowerIQは搭載されおり、接続するデバイスに関わらずスピード充電するところには魅力がありした。

 

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VoltageBoost

 追加で搭載されたVoltageBoostは、「ケーブル内の抵抗を認識し、出力電圧を自動調整することで、ケーブル毎に最適な速度で充電が可能」とのこと。素人目には、2つの違いがよく分かりませんが、なにやら凄そうです。

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