iOS9のPublic Beta 3で搭載されたWi-Fi Assistが何気に便利そう!
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iOS9のPublic Beta 3がリリースされたので、早速ですが、私のiPhone5sに導入してみました。
アップデート直後〜本体熱くて持てない
充電器に繋ぎながらアップデートしたのですが、直後に手に持てない程の熱さになっていました。しばらく待つと普通になったので、早速使ってみます。
Public Beta 2に比べてだいぶ軽くなった?
少し触ってみた限りでは、全体的に動作が軽くなったようです。
特に、Public Beta 2では日本語入力がもたついてイライラしていたのですが、3ではかなり軽くなりました。
また、不安定だったAirDropも、iPhone5sからMac miniへの転送がサクッと済むなど、安定度がかなり増した印象。
正直iPhone5sでは限界かなと思っていたので嬉しい誤算です。
Wi-Fi Assist 機能が追加に
[設定]−[モバイルデータ通信]の一番下に[Wi-Fiアシスト]の設定が追加になっています。どうやら、Wi-Fiに繋がっていても電波状況が悪い時には、自動的に3GやLTEを使うようです。
私は日頃、オフィスのデスクのうえにモバイルルーターを置いてるのですが、トイレなどで離席するとWi-Fiの掴みが悪くなって不便な時があります。この機能により、どの程度改善するか楽しみです。