Ankerのスティック型モバイルバッテリー「Anker PowerCore 5000」を購入してみた
このブログは以下の場所に移転しました。
AnkerがiPhone6sを2回充電出来るというスティック型のモバイルバッテリーの発売を開始しましたので、早速国入してみました。
1.実物を確認
カバンの中に常時潜ましているAnker PowerCore+ miniと比較してみました。
長さは指1本程度の違い
長さの差は指1本程度で、特に気にならない程度。
結構太い
一方で太さは結構気になります。これだけ違うとカバンの中で十分な存在感があります。
それでも別途保有しているAstro2 9600と比べると十分に小さく、これでiPhone 6sが2回充電出来るのであればガマンできそうです。
2.質感は結構安っぽい
PowerCore+ miniは、本体が金属で、触った時のひんやり感も含めて高級な感じがします。一方、PowerCore 5000は、プラスチックで安っぽさを感じざるを得ません。
しかし、少し離れると金属とプラスチックの違いは見分けが付かなくなりますので気にしません。
3.その分重量は軽く感じる
PowerCore+ miniの重量が85gなのに対し、PowerCore 5000は134gでです。しかし、図体が大きい割には、手に持った感じでは重く感じません。まあ、50gの差ですからね。
4.充電時にボタンを押さなくてもよい所はGood!
充電するときにはPowerCore 5000と同様の動きで、デバイスと接続するだけで充電が開始されます。この辺は、PowerCore+ miniでは煩わしかった所が改善しています。
5.しばらくはカバンの中に
少し期待外れの感もありますが、せっかく購入したので、PowerCore+ miniの代わりに、カバンの中に常備してみたいと思います。