iPhone6sへの機種変更にあたり“ゼロから機種変キャンペーン”に申し込んだ話【後編】
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「ゼロから機種変キャンペーン」に申し込んだ後、iPhone 5sの本体のみをドコモに送ったのが11月1日でした。その後10日経った11月11日に、ドコモよりメッセージRで「下取り完了のお知らせ」が届きました。
ところが、この内容が事前に案内されていたものとは、かなり違う内容なのです。
「ゼロから機種変キャンペーン」の内容
キャンペーンの内容は下表の通りでして、私が下取りに出したiPhone 5s 32GBの下取り額は合計16,200円(税込)。これが、月々サポート割の増額分として、675円/月が適用されるはずなのです。
ドコモからの通知内容は
ところが、ドコモから通知された下取り額は下記の通りでして、ドコモポイント21,800ポイントの進呈だったのです。
ドコモポイントがしっかり21,800ポイント増えています
下が現在のドコモポイント(ポイントプログラムがかわって今は「dポイント」ですね)で、11月17日に届いた保有ポイントのお知らせが8,814ポイントでしたから、しっかり21,800ポイント増えています。
ホームページの案内との差
まず、下取り額が¥16,200の予定が21,800ポイントで、¥5,600相当の増額です。
次に、月々サポート割りの増額の予定が、ポイントでの一括還元となりました。
私の場合は、iPhone 5sの本体のみを送付したので、充電器やLightningケーブル、イヤホンは手元に残り、3,000円相当の価値はありそう。
結局、合計で¥25,000相当になりそうです。これはかなり得したと思いきや...
買取相場が値上がりしているのでは?
じゃんぱらで確認すると、iPhone 5s 32GBの買取上限額が¥30,000に上昇しています。以前、調べたときには¥24,000でしたので、¥6,000も値上がりしています。
ドコモの粋な計らいか?
これらを総合するとドコモの粋な計らいで、買取相場の変動を受けて、こっそりとキャンペーン内容が変更されたのではないかと想像します。
しかしながら、ホームページ上のキャンペーン内容は修正されていないようですので、真偽の程は不明です。
iPhone 5sって、まだまだ人気があるのですね! やはり、皆さんiPhone 6以降の端末の大きさに躊躇しているのでしょうか? 私もそうでしたが、すっかり今の大きさになれてしまって、iPhone 5sには戻れない体になってしましました。
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