13インチMacBook Pro(Early 2016)の液晶不良について
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予約開始初日に予約して、11月20日には手元に届いた13インチの新型MacBook Pro(Early 2016)ですが、残念ながら初期不良で新品交換となりました。代わりのMacBook Proは、12月15日〜22日の間には届くそうです。
今回は、初期不良の状況について、伝わりにくいので動画を交えてご紹介します。
15インチMacBook Proで報告されている画面の乱れとは異なる事象
15インチの新型MacBook ProのdGPUをRadeon460にカスタマイズしたモデルで多く報告されているという画面の乱れは、上記の様な事象のようです。
SNS等を覗いてみるとRadeon460のみで発生する訳ではなく、455モデルや13インチでも発生するそうですが、同じ事象かどうかはわかりません。
私の13インチMacBook Proで発生した事象
新品が届くまで使っててもいいよと言われた13インチの新型MacBook Proですが、最初に気づいた不良は開始後22〜23秒くらいから確認できる画面上部のうっすら暗い影のような横線でした。
これだけだと気になるくらいで使用する上では問題ないレベルだったのですが、症状がだんだんと悪化していき、現在は画面が更新されなかったり、残像が残ったりするのです。これでは全くといっていいほど使い物になりません。時間が経って本体が暖まってくると症状が治まることもあるのですが、液晶を閉じて少し待つとまた再現してしまう状態です。