MacのeclipseにPyDevをインストールしPythonの開発環境を構築してみました!
このブログは以下の場所に移転しました。
Pythonの開発環境として、eclipse + PyDevを試してみます。
事前準備
- eclipse (Mars.2 Release 4.5.2)
eclipseのインストール手順は以下の記事を参考にして下さい。
環境
- Mac OS X 10.11.6 Beta
インストール手順
ヘルプから“Install New Software...”をクリック
作業対象に“http://pydev.org/updates”を入力しPyDevをインストール
作業対象に http://pydev.org/updates を入力すると、下に“PyDev”が表示されますのでチェックした後に「次へ」をクリックします。その後、画面の指示に従って進めるとPyDevのインストールが完了します。
PyDev用のパースペクティブに切替
eclipseを普通に起動すると右肩に「Java」とありJava用のパースペクティブとなっていますが、これをPyDevに切り替えます。
Javaのアイコンを右クリックし「閉じる」を選択
同じ場所のアイコンをクリックしPyDevを選択
これまでJavaと表示されていた場所を再びクリックすると、パースペクティブを選択するダイアログが表示されますので、この中からPyDevを選択肢OKをクリックします。
Pythonのインタープリタを指定
eclipseのツールバーから設定アイコンをクリックします。
Python Interpreterを選択
画面左のツリーから“Python Interpreter”を選択します。
インタープリターを新規で指定します
インタープリタ名(任意)と実行ファイルのパス“/usr/bin/python”を入力しOKをクリック。その後、画面の指示に従って進めると完了です。